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           今週の表紙                   




NO 975 2020年 6/28 更新 「ウラギンスジヒョウモン」(裏銀筋豹紋) 桐生市

オオミドリシジミの撮影に出かけたが条件が悪くうまく撮れなかった。その画像は後程アップします。その帰り、桐生川を北上し桐生ダムを右折し飛駒経由で帰宅した。途中のポイントにカラスシジミがいたことがあるので探すためだったが、1頭も見つからなかった。しかし、栗の花で、ここ数年、私の里山フィールドでは見かけなくなったウラギンスジヒョウモンに久しぶりに再会できた。以前はオカトラノオの咲く季節には、見ることができた。そんな場所もなくなってしまい、貴重な種類となってしまっただけに、うれしさもひとしおだった。
(撮影2020年6月17日)







ゼフィルス探し

撮影 太田市 佐野市 2020年 5月下旬~6月上旬

アカシジミやウラナミカカシジミが、佐野市のポイントではわずかしか見つからなかったので、ツバメシジミ、ルリシジミなど普通種を撮影して帰宅した、その後、ウラゴマダラシジミもいる渡良瀬川の河川敷ポイントまで出かけたが、異常に暑い日でウラゴマダラシジミもわずか2~3頭しか見つからず、いくら粘っても開翅はしてくれなかった。最近このポイントもパッとしない!




ツバメシジミ雌

この時期、青い鱗粉のある青雌がいる。






ツバメシジミ雌

わずかだが青みを感じると思う。






ツバメシジミ雌

藤の葉上で開翅。





ツバメシジミ雌

こちらはヤブカンゾウの葉上で開翅。









ツバメシジミ雌

クサフジに似ているがピンクが濃いクサフジが、ものすごい勢いで増えている。
渡良瀬川の土手周辺に、ここ数年で見渡す限り薄ピンクの花だらけ。
調べてみたら、ナヨクサフジ(弱草藤)だと判明!
繁殖力や姿を見ても、ひとつもナヨ(弱)ではない。

ヨーロッパ原産で飼料や緑肥として栽培されている帰化植物。…調べて分かったこと。






ツバメシジミ雌産卵

同じマメ科なので、ツバメシジミが産卵に訪れていた。





ツバメシジミ雌産卵

上の雌と比べ、青い鱗粉は混じっていない雌。





ツバメシジミ雌産卵

尾端を蕾に向け産卵。





ツバメシジミ雌産卵

こちらも産卵中。





ツバメシジミ雌

開翅しているので、青い鱗粉がないことが良くわかる。









ツバメシジミ雄

雌も雄も羽化したばかりのようで新鮮そのもの。





ツバメシジミ雄

尾がなければミヤマシジミのようでもある。









モンシロチョウ

モンシロチョウがやってきた。





モンシロチョウ

今まで見かけなかったナヨクサフジも蝶には人気がありそう。









ルリシジミ雌

オオルリシジミの生息地までは遠いので出かけない。
同じクララにルリシジミの雌がやってくる。私はこの雌の淡いブルーが好きで
毎年頑張って翅表を狙って撮影する。
雌は、まるで小さいが「ウラゴマダラシジミの雌」のようだ。






ルリシジミ雌

飛んだ瞬間にピントが合った。





ルリシジミ雌

こちらはうまく撮れなかった。









ルリシジミ雌産卵

クララの花芽に盛んに産卵。





ルリシジミ雌産卵

雌はかなり新鮮。





ルリシジミ雌産卵

何度も移動しては産卵する。





ルリシジミ雌産卵

産んだ卵の撮影は忘れてしまった。





ルリシジミ雌産卵

撮影チャンスはいくらでもあった。









ミズイロオナガシジミ

今年初見のミズイロオナガシジミは5月31日。
その後、数か所で出会う。






ミズイロオナガシジミ

この場所は、ほとんど伐採されメガソーラーに変わってしまったが
川沿いにわずかに残るクヌギやコナラの林を念のため歩いてみたら
草むらに咲くホソバノヨツバムグラの花脇で見つけ、
その後、ムラサキシキブの葉上にヒラリと飛んで舞い降りた。






ミズイロオナガシジミ

僅かに1頭だったが、見つけたことを蝶友M氏ともども喜んだ。









サトキマダラヒカゲを襲うコガタスズメバチ

エノキの枝まで咥えて飛んだようだ。
そこでまず、片方の翅をちぎって落とした。





サトキマダラヒカゲを襲うコガタスズメバチ

片方は落ちてなくなり、残った翅表が見えるようになった。





サトキマダラヒカゲを襲うコガタスズメバチ

ここから、胴体を食べ始めた。





サトキマダラヒカゲを襲うコガタスズメバチ

上の画像ではよく見えた胴体が、食べられてなくなっている。
食物連鎖の壮絶さ!










ハグロトンボ

川沿いの日陰にいる。









ウラゴマダラシジミ

丸い形から雌と思われる。
ノイバラの葉上に止まっているだけで、開翅はいくら待ってもしてくれない。






ウラゴマダラシジミ

こちらも雌のようでメドハギの葉に止まっている。





ウラゴマダラシジミ

今度は食樹…イボタの葉上に止まっている個体を発見。
いずれも気温が高すぎるためか開翅はしてくれない。






ウラゴマダラシジミ

次に見つけたのはヌルデの葉上で休む個体。





ウラゴマダラシジミ

雌の開翅は美しいのだが、この日は、いくら待てども見ることはできず諦めて帰路に就いた。









アカバナユウゲショウ

写真に写せば、それなりに美しいが、繁殖力が旺盛なのは困る。









ベニシジミ

年のこの場所は蝶の種類が少ない。
ベニシジミでも見つけると写そうか!…と思う。
いつもの時期なら、テングチョウ・メスグロヒョウモン・ヒオドシチョウ・ウラナミアカシジミ
などに出会えるはずなのだが、汗がしたたり落ちるほど、あちこち歩いてみたが見つからない。









イチモンジチョウ雌

藪のような林内に、かすかに残る踏み跡をたどる。
ウラゴマダラシジミはそうして探す。イチモンジチョウの雌が道脇に止まった。






イチモンジチョウ雌

少し高いので、このようにしか写せない。





イチモンジチョウ雌

地面(小道)に舞い降りたので真上から写せた。









アサマイチモンジ雌

毎年撮影していた迫間湿地が荒れ放題でポイントまで入れなくなった。





アサマイチモンジ雌

どこかで出会うだろうと考えたら・・・以前この場所で出会ったことを思い出し
そこに行ってみたら、いました!・・アサマイチモンジ。






アサマイチモンジ雌

新鮮な個体で、イチモンジチョウは河川敷で
アサマイチモンジは公園のクヌギの繁る空間で出会えた。










アカボシゴマダラ春型雌

外来種だが春型は大きく優雅に飛ぶので見ごたえはある。





アカボシゴマダラ春型雌

在来種のゴマダラチョウがめっきり少なくなったが
こちらはどこでも見かける。





アカボシゴマダラ春型雄

エノキの葉上で開翅。









ミズイロオナガシジミ

薄気味悪い河川敷の小道から解放されるあたりで見つけた。





ミズイロオナガシジミ

今年2回目の出会い。





ミズイロオナガシジミ

この後、もう一度、藪の中の小道を反対側に向かって歩いたら
ミズイロオナガシジミがたくさん飛び出した。






ミズイロオナガシジミ

葉裏に止まると、日光の透過光により、白い翅も緑っぽく写る。





ミズイロオナガシジミ

名前のように、尾状突起(尾)が長い。


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東京新聞栃木版コラム 「四季つれづれ」掲載文
汎美術協会

 
   
 私は蝶や植物の研究者ではなく、自然全般が子供の頃から好きだったので
       このようなHPを作成いたしました。
       間違いも多いと思いますが、ご遠慮なくお知らせいただけたら嬉しく思います。



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