o

                
             今週の表紙                   



NO 818 4/30 更新 「アゲハチョウ」(揚羽蝶) 足利市

今年もまた新緑の季節がやって来た。我が家から西を見上げると日に日に緑が濃くなってくる。頃合いを計って稜線まで登ると、ちょうどヤマツツジやトウゴクミツバツツジが咲き出し、アゲハ類やヒオドシチョウなどが山頂占有行動や、蝶道を行ったり来たりしている。なかなか吸蜜に立ち寄ってはくれないが、何時間か待てば、チャンスは必ずやって来る。毎年恒例のワンポイントで粘る撮影スタイル!
(撮影2017年 4月16日)





稜線の春

撮影 足利市 2017年 4月中旬

山野草が咲き、雑木に新芽が萌え出し、急にモノクロの山々がカラーへと変貌する。ゼンマイが伸び、山椒の葉も摘み頃。そんな明るい山の中での撮影は気分が良い。今年は訪れたアゲハ類は少なかったが、毎年おなじみの花々にも出会え、一仕事終えた気分。




新緑とヤマザクラ

これから撮影に向かう途中の山々に見とれる。






新緑の山々

途中の林道から見る、大岩の剣が峰。






ハイキングコースに出ると

道端にトウゴクミツバツツジやヤマツツジが咲いている。






トウゴクミツバツツジの咲く道

赤松やコナラの木の間越しに剣が峰が見渡せる。






我が家の谷

見下ろすと我が家が良く見える。






快適なハイキングコース

このあたりは平坦な稜線で歩くのは楽。






道端には野の花が

ここまでの道沿いには、さまざまな春の花が咲いている。






剣が峰から、右に見晴らし方面

毘沙門天のある最勝寺から、行道山浄因寺へと続く。
この季節は気分の良いコース。ハイカーも多い。






ヤマザクラが満開

進む右側の山腹に山桜が多く咲くポイントがあるが
その場所に入ったことがない。






粘るポイント 1

この場所で何時間か粘る。






粘るポイント 2

上の画像の右側。






粘るポイント 3

崖の下に咲くトウゴクミツバツツジ。






粘るポイント 4

ここは開けていて、キアゲハやヒオドシチョウが
追いかけっこをしている。






粘るポイント 5

キアゲハが一番強い。ヒオドシチョウは負けずに居座る






粘るポイント 6

後ろを振り返るとこんな感じ。
中央の岩にはヒオドシチョウがいつも止まっている。
上空では、キアゲハやアゲハチョウ・クマバチ・ヒオドシチョウなどの
バトルが四六時中、繰り返し行われている。










トウゴクミツバツツジ

快適なコースの道端に咲く。






トウゴクミツバツツジ

この頃が、花は皆新鮮で爽やか。






トウゴクミツバツツジ

アゲハチョウやキアゲハはヤマツツジを好む。






トウゴクミツバツツジ

アゲハチョウはときどきだが吸蜜する。
キアゲハほとんどしない。






ヤマツツジ

ヤマツツジもきれいに咲いている。






ヤマツツジ

アゲハ・キアゲハが立ち寄るのは、ひなたに咲く花が多い。










アゲハチョウ

トウゴクミツバツツジにやって来たが吸蜜はしなかった。






アゲハチョウ

今年はトウゴクミツバツツジにはほとんど止まらなかった。






アゲハチョウ

ヤマツツジの方が好きらしい。






アゲハチョウ

2日間粘って、何とか数は撮れた。






アゲハチョウ

どういうわけか、ヤマツツジはあちこち咲いているが
立ち寄るヤマツツジは決まった花が多い。






アゲハチョウ

背景がうるさいところなので気を使う。






アゲハチョウ

しかし、数を撮らなければ飛翔狙いは確立が低い。






アゲハチョウ

だいたい移動する瞬間を狙うが、数枚のみの連射なので運任せ。






アゲハチョウ

なかなか気に入ったようには撮れないが
楽しい時間ではある。






アゲハチョウ

昔は横顔が撮れれば納得だったが、最近は飛翔は当たり前な時代。






アゲハチョウ

このヤマツツジは私が粘る目の前の位置。






アゲハチョウ

こちらのヤマツツジはすでに最盛期は過ぎた。






アゲハチョウ

広く空けておかないと、このように蝶が収まりきらないことがたびたびある。






アゲハチョウ

アゲハチョウはこれでおしまい。










キアゲハ

キアゲハのほうが、どちらかと言えばよく吸蜜に来てくれた。






キアゲハ

占有行動の合間に吸蜜。
アゲハチョウは追いまわされ逃げてゆくことが多い。






キアゲハ

いつもの年は飛翔が簡単に撮れたのだが、今年はチャンスが少なかった。






キアゲハ

二日間でこれだけとは寂しい年となった。






キアゲハ

黒系アゲハは一度も見かけず。










キアゲハ

キアゲハだけは、付近のシラカシやコナラの周辺を
飛んだり止まったりし続けている。






キアゲハ

望遠で撮るのだが、簡単そうでうまく撮れない。






キアゲハ

気にいった飛翔は、ついに撮れなかった。






キアゲハ

こうして睨みを利かせている場面なら簡単に撮れる。






キアゲハ

コナラの新芽上で見張っている。






キアゲハ

一日中いる・・・ご苦労様です。










ヒオドシチョウ

この岩が定位置。






ヒオドシチョウ

毎年、同じ場所に飛んできて、同じ岩に止まる。






ヒオドシチョウ

習性と言えども摩訶不思議。






ヒオドシチョウ

以前は飛び立つ瞬間など、一発狙いで挑戦した。
最近は連射のできるカメラが出現し、飛翔写真は当たり前となった。






ヒオドシチョウ

コナラの新芽に止まることは珍しい。






ヒオドシチョウ

もう1頭のヒオドシチョウが現れ、空高く舞い上がった。






ヒオドシチョウ

咄嗟に追いかけたらピントが合った。










ミヤマセセリ雌

ここで粘っていると雌が産卵にやって来る。
このときは止まっただけのようだ。






ミヤマセセリ雄

ミヤマセセリは頻繁にやって来る。これは雄。










コツバメ

毎年粘っているとコツバメがやって来る。






コツバメ

このときはネジキの葉上に現れ、ヤマツツジに移動した。






コツバメ

ヤマツツジに産卵にやって来た。






コツバメ

昔は我が家のツツジに産卵し、飼育したこともあった。






コツバメ

飛び去る瞬間の画像が写ったがいまいち。



次のページに (足元の野の花)へ


このページは、毎週土曜日の深夜に更新する予定でいます。
一週間後には、すべて削除されますのでお見逃しなく!





         ★  汎美展に来てくださった方々、ありがとうございました。お礼申し上げます。


 
蝶・花・鳥・その他・随想 のページをつくりました。目次のページからどうぞ!
目次のページへ
リンク

東京新聞栃木版コラム 「四季つれづれ」掲載文
汎美術協会

 
 注   
私は蝶や植物の研究者ではなく、自然全般が子供の頃から好きだったので
       このようなHPを作成いたしました。
       間違いも多いと思いますが、ご遠慮なくお知らせいただけたら嬉しく思います。


ご意見などございましたら、こちらまで・・・・




.ページのTOPヘ