o

                
             今週の表紙                   



NO 826 6/25 更新 「ウラナミアカシジミ」(裏波赤小灰) 佐野市

メガソーラー設置で伐採された場所近くにわずかに残ったクヌギとコナラの林。ここで見つからなければ、近場ではもう一ヶ所ぐらいしか、いそうなところはなくなった。2度目に訪れた際、アカシジミ2頭とウラナミアカシジミ1頭に出会ったということは前回書いた。その後、蝶友M氏と出かけた際には、2頭見つけたが1頭は逃げられた。前橋の蝶友K氏が訪れた際には1頭のみいた。アカシジミは最初の2頭以外見かけない。もはや綱渡り状態。以前は20頭いたとか、10数頭いたなんていうこともあったが、出会えただけでも良かったと言う時代になったようだ。
(撮影2017年 5月31日)





平地のゼフ探し

撮影 佐野市  2017年 5月下旬〜6月上旬

先週に続き、猫の額ほどの場所で見つけたゼフィルスを貼っておく。今後、この切られずに残った雑木林で、わずかでもアカシジミやウラナミアカシジミが見られることを願ってやまない。





ウラナミアカシジミ

最初に見つけたこの1頭は葉の船?の中に
止まっていて写しにくかった。





ウラナミアカシジミ

逃げられたらお仕舞いなので、良い位置に動くことを願って
しばらく、そこで粘った。





ウラナミアカシジミ

羽化したばかりの新鮮な個体だった。





ウラナミアカシジミ

やがて、私の気持ちが通じたのかうまい位置に移動したり
下草に降りてくれた。





ウラナミアカシジミ

この場所には数回訪れたので、これ以下の画像の撮影日はまちまち。





ウラナミアカシジミ

この日は奥の方にいたので葉の茂る隙間から狙った。





ウラナミアカシジミ

クヌギのこぶから何か滲んでいるのかストローを伸ばしている。





ウラナミアカシジミ

アップで見ると良くわかる。





ウラナミアカシジミ

これもまた違う日に撮影。
下についているこぶに止まってはいるが、ストローは伸びていない。









アカシジミ

アカシジミも、いたりいなかったりまちまち。





アカシジミ

多くて2頭だった。





アカシジミ

最近、近場ではアカシジミも見つけるのが難しくなってきたようだ。





アカシジミ

そんな、宝探しのような日々を繰り返すと
何とか、出会いも増え、気持ちも落ち着く。





アカシジミ

これは、蝶友と少しばかり遠征?した際に撮影した1頭。





アカシジミ

山道を歩いて見つけたのは帰り際にこの1頭のみだった。





アカシジミ

アカシジミは地面近くに葉から落ちことが多い。
意外と見失うこともある。そのうち這い上がってくるが・・・。









コガタスズメバチの巣

前回、アカシジミが産卵したコナラのすぐ右側にあった巣。





コガタスズメバチの巣

スズメバチは、越冬した女王蜂1匹がまず、小さな巣をつくり(これは最初の巣)
産卵し働き蜂を量産する。その後、増築を繰り返し巣も大きくなる。





コガタスズメバチの巣

アカシジミの産卵を撮影している右1メートルぐらいのところに飛んでくる。





コガタスズメバチの巣

刺されないよう撮影を一時中断し、いなくなってから続けた。









ルリシジミ産卵

付近に多いクララの花芽に雌が頻繁に産卵する。





ルリシジミ産卵

信州や阿蘇では、クララと言えばオオルリシジミ。





ルリシジミ雌

新鮮な雌はなかなか美しい。





ルリシジミ雌

ウラゴマダラシジミのようで私の好きな蝶。









ルリシジミ雄

雄は産卵はしないが、雌目当てなのかクララにやってきて開翅した。





ルリシジミ雄

写す角度にもよるのだろうが、あまりブルーが濃くなかったようだ。





ルリシジミ雄

しかし、新鮮で気持ちの良い個体。





ルリシジミ雄

なかなかの開翅を撮ることができた。









サトキマダラヒカゲ

せっかく見つけたのだから普通種でも撮ってあげよう。





サトキマダラヒカゲ

ミズヒキの葉に止まる。





ヒカゲチョウ

地面すれすれに樹液の出る場所があり、オオスズメバチやゴマダラチョウなどがやってきた。





モンキチョウ

コナラクヌギの林の中の空間に咲くノアザミにモンキチョウが来た。









オオスカシバ

やがてオオスカシバもやってきて、良いモデルになってくれた。





オオスカシバ

うまく撮れると面白い画像となるので、長いこと遊んだ。





オオスカシバ

新鮮な個体なので撮影のし甲斐がある。





オオスカシバ

ホバリングしながらの吸蜜はハチドリのようでお見事。





オオスカシバ

セミの様な透き通った翅が魅力的。





オオスカシバ

目つきはきつい。





オオスカシバ

長いストローをノアザミの花に突き刺して吸蜜する。





オオスカシバ

ポーズが変われば、また違った面白さがあり、飽きが来ない。





オオスカシバ

さまざまな花にやってくるが、ヒャクニチソウが多い。
どちらかと言えばノアザミのほうが好きかな!





オオスカシバ

黄緑色の羽毛のような鱗粉も美しい。





オオスカシバ

真後ろからうまく撮れた。









クロコノマチョウ秋型

アカシジミを探して林道を奥のほうまで歩いたら、薄くらい場所から飛び立った。





クロコノマチョウ秋型

日のあたり具合によってかなり茶色が鮮やかに見えた。





クロコノマチョウ秋型

こちらは、影が出来て翅が平らではないことがわかる。





クロコノマチョウ秋型

昨年の秋から越冬して6月になっても生きている。





クロコノマチョウ秋型

飛び立った一瞬を山勘で撮ったら、いつもと違った感じに撮れた。









ムカデ

大きなムカデが幹を登っていた。
女房が見たら大騒ぎ(笑)









クサイチゴ

我が家に植えたらよく増える。
食べるとおいしい。これは現地で写したもの。









アサマイチモンジ雄

ネズミモチの花にいた。





アサマイチモンジ雄

ときどき開翅する。





アサマイチモンジ雄

今年は、迫間湿地では撮れなかったが、あちこちで出会えた。





アサマイチモンジ雄

何とか開翅も撮影できた。


次のページに (平地のゼフ探し U)へ


このページは、毎週土曜日の深夜に更新する予定でいます。
一週間後には、すべて削除されますのでお見逃しなく!



汎美術協会会員による小品展が京橋の画廊で開催されます。
私は「ノアザミ」の水彩画2点を出品いたします。









 
蝶・花・鳥・その他・随想 のページをつくりました。目次のページからどうぞ!
目次のページへ
リンク

東京新聞栃木版コラム 「四季つれづれ」掲載文
汎美術協会

 
 注   
私は蝶や植物の研究者ではなく、自然全般が子供の頃から好きだったので
       このようなHPを作成いたしました。
       間違いも多いと思いますが、ご遠慮なくお知らせいただけたら嬉しく思います。


ご意見などございましたら、こちらまで・・・・




.ページのTOPヘ