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特集 初夏・トンボ





ミヤマカワトンボ雌・田沼町





ミヤマカワトンボ雌・田沼町





ミヤマカワトンボ雄・桐生


   ミヤマカワトンボが心地よい風の吹く清流周辺を優雅に飛んでいる。
    流れの中の陽のあたる岩の上に良くとまっているが、とても神経質で、
 そう簡単には写させてはくれない。何度逃げられたことか・・・・・・
出来あがりを見れば初夏のトンボらしく、爽やかで涼しそうだ。







ヒガシカワトンボ・田沼町





ヒガシカワトンボ交尾・田沼町


 
   カワトンボの雄には前翅の茶色いものと透明のものとがある。
        雌はすべて透明。茶色の雄は縄張りをもっている雄で、透明な雄は
縄張りを持てない弱い雄・・・とある本に書かれていた。







ホソミオツネンイトトンボ雄・北茨城





ホソミオツネンイトトンボ雄・北茨城


ホソミオツネンイトトンボとは、「細身越年糸蜻蛉」と書くのかどうか調べてはいないが、成虫で越冬する細い糸蜻蛉なのだ。
ブルーというか瑠璃色が美しい!実物は非常に小さなものだ。2枚アップしてあるうち、上の画像の半分以下。(28〜32ミリメートル)







アオハダトンボ雄・桐生





アオハダトンボ雄・桐生





アオハダトンボ雌・桐生


    アオハダトンボは珍しい! トンボに詳しい友人に聞いて出かけたら、
確かにそこに生息していた。足利ではあまり見かけないという。
このトンボもけっこう気難しい。そーっと近付いてもすぐ逃げる。







クロイトトンボ雌・足利





クロイトトンボ雌・足利


クロイトトンボも細くて小さなトンボだ。長さおよそ22〜29ミリメートル。
上の写真 (コウゾリナの花にとまった写真) の約半分の大きさ。
下のコウゾリナの蕾にとまった写真はおよそ3倍の大きさだ。





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