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遊水地の鳥たち

撮影 2009年 年末

広大な渡良瀬遊水地で、猛禽類などを撮影しようと出かけた。簡単なようで難しい。前回は着いてすぐミサゴが撮れたが、その後トビ一羽出会えなかった。今回は粘った成果が多少あった気がする。高額なカメラやレンズで狙っている人たちにはかなわないが、まずまずに撮れたので満足。また出かけよう!





ミサゴ

道わきを流れる川で魚を探していたのか
撮影チャンスに恵まれた。前回は魚を捕らえた姿が撮れたが
鮮明な画像ではなかった。






ミサゴ

白っぽいタカなので見間違うことはない。





ミサゴ

眼光鋭く低空を飛翔する。





ミサゴ

下を向き獲物を探しているのか?





ミサゴ

真下から撮影できたので、裏側の特徴がはっきりわかる。





ミサゴ

最近良くミサゴが真上を通過してくれる!





ミサゴ

最後の一枚は正面から!









ハイイロチュウヒ雌 

午前中からいつも出会うポイントで粘った。





ハイイロチュウヒ雌 

この時が一番近くまで近づいてくれた。





ハイイロチュウヒ雌

羽裏の文様が雌の特徴。また顔もフクロウのようで見分けがつく。





ハイイロチュウヒ雌

獲物を探しながら葦原上空を低く飛び続ける。





ハイイロチュウヒ雌

トリミングしたのでピントが甘いが羽表がまずまずに写った。





ハイイロチュウヒ雌

下に葦の穂先が二本。





ハイイロチュウヒ雌

この画像よりも実際はもっと暗い。





ハイイロチュウヒ雌

葦原と遠く筑波山を入れて!




撮影 2010年 1月下旬




ハイイロチユウヒ雄

着いてすぐ見つけた。気がついた人は私と二人のみ。





ハイイロチユウヒ雄

飛んではいるが、なかなか葦原から顔を出さない。





ハイイロチユウヒ雄

良い感じに飛び出したが、遠すぎてトリミングしたがこれが限界。





ハイイロチユウヒ雄

その後、雄には二度と出合わなかった。





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