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曲・み山の雪も (スイス民謡)




日光・冬


 足尾から日足トンネルをぬけ、いろは坂を登り詰めた。ここまではぬけるような快晴で眩しいくらい。中禅寺湖畔に着いたら、奥白根方面から流された雪が静かに舞っていた。昨年と一昨年は快晴だったが今回は薄いベールに包まれたようで風景が柔らかく見える。時折、青空が現れ時間の経過と共にすっかり良い天気となった。

 今回は撮影仲間とではなく、いつも忙しく働く妻と一緒なので気合いは入っていない!雪景色見物・・と言ったところだ。

 まだ冬も始まったばかり、いつもの被写体も厳しさを感じない。
 







湯滝
























湯の湖






マガモが湖畔の雪の上に休んでいた。






マガモ・雄






マガモ・二羽






白樺と笹







湯の湖に注ぐ川







ナナカマドの実







湯の湖・時折差し込む太陽に湖面が輝く






湯の湖畔の白樺など






湯の湖畔






戦場ヶ原






二本の白樺など






戦場ヶ原より前白根方面






光徳牧場への道






ズミとホザキシモツケ






戦場ヶ原・白樺











氷柱






湯川






斜面の雑木・明暗






幹や枝に積もった雪






落葉松とダケカンバの斜面に淡雪が降る





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