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曲…山小舎の灯

特集 北アルプス・裏銀座縦走



槍ケ岳山頂からの穂高連峰遠望から・・・・・・・烏帽子小屋前までを紹介
実際は、この逆のコースを辿った。ブナ立尾根より登り上高地に下った。






ケルン





穂高連峰(槍山頂より)
この画像は別の登山の際のもの




槍ケ岳山荘と笠ヶ岳・・雲海に写る影の槍ヶ岳(槍山頂より)





西鎌尾根・・・天候が悪化





双六岳
中央左の山頂直下の雪渓をスキーで下った
ステキな方がいたが顔・年齢は不詳!





三俣蓮華岳
山頂を辿るコースと画面中央上に見える
水平でお花畑の中を歩くコースとがある。





三俣蓮華岳付近の雪渓
この付近は残雪が多い




三俣山荘前より北鎌尾根と槍穂高を望む





縦走路から鷲羽岳を望む





東沢乗越から黒四を経て立山方面
中央・東沢の突き当たりが黒四ダム





縦走路から烏帽子岳や南沢岳・・その奥に立山連峰を望む





赤牛岳・薬師岳に朝日があたる(烏帽子小屋前から)



 北アルプスを写したこれらの写真は、もう30年以上前の写真だ。カビが一面に生え変色して人前に見せるのはどう見ても不可能と思えた。しかし、今の修正ソフトの能力は偉大であった。一つ一つゴミやカビを消し色彩を元の色に戻すのに充分な様々な方法が備わっている。私自身、こうしてこのページを更新でき大変感激している。手間ヒマはかかっても写真が蘇ると懐かしい思い出も蘇る。

 もっと以前・・・40年以上前の尾瀬や足尾の山での写真も生き返った。私の山岳風景の写真は20代から30代・・・つまり30年以上前の写真がほとんどだ。見ていただく方々は、な―んだ・・と思われるかもしれないが下界の40年の変わりように比べれば、これら山々の風景のほとんどはそう変わっていないと思う。

 ただ、歩いている人達が40年のうちには入れ替わっただろうが・・・・!
中高年の方で復活登山?をしている方も多いことだろう。

 今も昔も、これらの山々は我々人間にいろいろなことを教えてくれた。大きな北アルプスの稜線に私の足跡を残している。歩いていない所もあるにはあるが、頭の中では何度も計画を立ていろいろ考えたので、思いだけは北から南までつながっている。
どの山のどの辺に何の花が咲いていたか、そんなことを今でもハッキリ覚えている。


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